第19回運動疫学セミナーのご報告 第19回運動疫学セミナーは2018年8月31日(金)〜9月2日(日)、Active Resorts 宮城蔵王(宮城県)で開催されました。 受講者は31名で、ベーシックコースに22名、アドバンスコースに8名、フリーコースに1名が参加されました。 各コースの紹介、講師の紹介につきましては、下記ページを参照してください。 http://jaee.umin.jp/seminar_19.html セミナーレポート ベーシックコース Family-based sports program の有効性検討:クラスターランダム化比較試験 長距離運転手に対する血管性疾患の予防プログラムの提案 後期高齢者の特定施設への入居が身体活動量に及ぼす影響−ランダム化比較試験− 骨粗鬆症を有する地域在住閉経後女性における社会的支援の有無が転倒に与える影響:コホート研究 アドバンスコース・フリーコース 女性のライフイベントと身体活動量 妊娠・出産・育児の影響:記述疫学研究 自立後期高齢者における活動量計を用いた身体活動量が転倒による骨折発生に与える影響−コホート研究− 次回は2019年8月の開催を予定しています。みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。 (セミナー委員会)