第16回運動疫学セミナーのご報告
第16回運動疫学セミナーは2015年8月21日(金)〜23日(日)、国立健康・栄養研究所他(東京)で開催されました。 受講者は37名で、ベーシックコースに25名、アドバンスコースに11名、フリーコースに1名が参加されました。 各コースの紹介、講師の紹介につきましては、下記ページを参照してください。 http://jaee.umin.jp/seminar_16.html
セミナーレポート
ベーシックコース 急性期、回復期病院の脳卒中患者の退院時セルフエフィカシーが、在宅時の転倒に影響するか(早く生まれちゃった) 中学2年生女子における日常的な身体活動量が骨密度に及ぼす影響(Team 冬男s) 有名人参加の地域イベントが成人女性の身体活動量に与える影響(チーム イケメン) 日本人勤労者における身体機能と抑うつ症状との関連:コホート研究(柏くんと9月生まれの仲間達) アドバンスコース 深呼吸をすれば、アーチェリー選手の命中率を向上させるか?(金メダル5個取るぞ〜!!) 大学体育授業と早期退学率・休学率との関連性:コホート研究(炭酸水は抜け毛を予防する) 中学高校時代における運動部活動経験と年収(珍☆苗字)
次回は2016年8月の開催を予定しております。 みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。 (セミナー委員会)