会員のみなさま
平成20年に設立されました日本スポーツ体育健康科学学術連合による第1回大会が下記の要領で開催されます。
本大会において日本運動疫学会の企画で「スポーツ体育学研究における疫学的研究手法の使い方」というテーマでシンポジウムを開催いたします。
ご都合のよろしい方は、ぜひご参加お願いいたします。
1.日 時 2015年8月24日(月) 13:00-16:00 (日本体育学会の前日)
2.場 所 国士舘世田谷キャンパス (日本体育学会の会場)
3.参加費 無料
4.内 容 http://jaaspehs.com/info/203/
5.シンポジウム
テーマ: スポーツ体育学研究における疫学的研究手法の使い方
座長: 種田 行男(中京大学)、内藤 義彦(武庫川女子大学)
1) スポーツ体育学と運動疫学
澤田 亨(医薬基盤・健康・栄養研究所)
発表スライド(発表原稿なし) 発表スライド(発表原稿あり)
2) 疫学的研究手法の概要
中田 由夫(筑波大学)
発表スライド
3) 「どうすればケガをしないか」を明らかにすることを目指す研究手法
笹井 浩行(筑波大学)
発表スライド
4) 「どうすれば勝てるか・スキルアップできるか」を明らかにすることを目指す研究手法
門間 陽樹(東北大学)
発表スライド
5) 疫学研究フィールドとしての大学体育
木内敦詞(筑波大学)
発表スライド
6) 疫学的研究手法を取り入れたフィットネスクラブの利用者増加対策
菊賀信雅(株式会社プロフィットジャパン)
発表スライド
以上
<追記>
各演者了承のもと、シンポジウムで発表したスライド(一部変更)を公開いたします。(2015年9月7日)
日本スポーツ体育健康科学学術連合のホームページでもシンポジウムの内容が公開されました。(2015年10月15日)
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