Vol. 8 (2006年3月)
目次 [ PDF ]
巻頭言 種田 行男 [ PDF ]
特集 運動疫学研究会・国際シンポジウム2005「地域・職域におけるこれからの健康づくり事業」
「運動疫学研究会・国際シンポジウム2005」の意義 木村 修一
米国における体力と生活習慣病の関係:エアロビクスセンター縦断研究(ACLS) Blair, S.N.
労働者を対象とした体力と疾病予防との関係(東京ガススタディー) 澤田 亨
一次医療における身体活動・栄養に及ぼす介入効果:青少年と過体重女性のPACE研究 Sallis, J.F.
職域健康づくり支援プログラム”LiSM 10!”の内容とその効果 荒尾 孝
インフォメーション・テクノロジーに支えられた身体活動促進プログラムの提案―非対面支援で新しい住民層を取り込んで,
行動変容を促せるか? 山口 幸生 他
産業医との連携による新たな電話介入サービス 岡本 茂雄
「運動健診」新しい健診フォロープログラム 朽木 勤
高齢者の介護予防プログラムTAKE10! 戸上 貴司 他
第8回学術集会
第8回運動疫学研究会学術集会開催報告 種田 行男
特別講演
「健康日本21」の推進と生活習慣病の予防 柳川 洋
パネルディスカッション 保健福祉施策の評価と見直し
健康日本21の評価をめぐって 佐甲 隆
これからの生活習慣病〜老人保健事業の枠をこえて〜 津下 一代
どうなる? 介護予防サービス 種田 行男
一般演題(6題)
第6回運動疫学セミナー開催報告 江川 賢一
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