特集「日本の運動疫学コホート」
国内で運動疫学研究に精力的に取り組んでいるコホートについて、各コホートを代表する研究者がその概要、目的、対象、調査項目、エンドポイント、これまでの主な成果
(発表論文)などについて解説しています。これまでに9つのコホートに関する解説記事が掲載されています。
1. 澤田亨. 日本の運動疫学コホート(1)東京ガス・ スタディ. 運動疫学研究. 2011;13(2):151-9.
2. 内藤義彦. 日本の運動疫学コホート(2)日本動脈硬化縦断研究(JALS)の紹介. 運動疫学研究. 2012;14(1):47-56.
3. 岡田邦夫, 濱田千雅, 林朝茂. 日本の運動疫学コホート(3)大阪ヘルスサーベイ. 運動疫学研究. 2012;14(2):151-60.
4. 金森悟, 甲斐裕子, 鈴木佳代. 日本の運動疫学コホート(4)JAGES(Japan Gerontological Evaluation Study, 日本老年学的評価研究). 運動疫学研究. 2013;15(1):31-5.
5. 門間陽樹, 牛凱軍, 永富良一. 日本の運動疫学コホート(5)仙台卸商研究. 運動疫学研究. 2013;15(2):91-100.
6. 井上真奈美, 澤田典絵, 津金昌一郎. 日本の運動疫学コホート(6)多目的コホート研究The Japan Public Health Center-based prospective Study(JPHC Study).
運動疫学研究. 2014;16(1):42-9.
7. 岸本裕歩, 秦淳, 清原裕. 日本の運動疫学コホート(7)久山町研究. 運動疫学研究. 2014;16(2):111-4.
8. 桑原恵介, 溝上哲也. 日本の運動疫学コホート(8)職域多施設研究. 運動疫学研究. 2015;17(1):43-5.
9. 玉腰暁子, 鵜川重和, 野田博之. 日本の運動疫学コホート(9)JACC Study. 運動疫学研究. 2015;17(2):118-20.
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