日本疫学会企画「一般の方向け疫学紹介スライドショーコンテスト2017」授賞式
日本疫学会広報委員会において公募されていた「一般の方向け疫学紹介スライドショーコンテスト2017」に、
「日本運動疫学会スライドショーコンテストWG」として応募していた作品が、昨年に続き、最優秀賞を受賞しました。
2018年2月2日(金)、福島市で開催されていた第28回日本疫学会学術総会の社員総会の中で、表彰式がありました。
WGを代表して、山北満哉先生(北里大学)が日本疫学会理事長 磯博康先生(大阪大学)より賞状と副賞を授与されました。
受賞作品は日本疫学会のホームページで公開されています。
http://jeaweb.jp/activities/about_epi-research.html
タイトル:「疫学」は世の中でどのように活用されているのか?〜たばこや身体活動の政策に活用された疫学研究を例に〜
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安藤大輔(山梨大学)、菊池宏幸(東京医科大学)、岸本裕歩(九州大学)、笹井浩行(筑波大学)、中田由夫(筑波大学)
門間陽樹(東北大学)、山北満哉(北里大学)
日本疫学会ホームページにて、無料でダウンロードできますので、ぜひ疫学手法の普及活動に使用していただければと思います。
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