第18回運動疫学セミナーのご報告 第18回運動疫学セミナーは2017年8月26日(土)〜28日(月)、帝京大学箱根セミナーハウス(神奈川)で開催されました。 受講者は31名で、ベーシックコースに27名、アドバンスコースに4名が参加されました(フリーコースは0名)。 各コースの紹介、講師の紹介につきましては、下記ページを参照してください。 http://jaee.umin.jp/seminar_18.html セミナーレポート ベーシックコース 中山間地域への共同農地設置が高齢者のソーシャル ・キャピタルに及ぼす影響−非ランダム化比較試験− 思春期におけるスポーツ活動と若年期の勃起不全との関連:症例対照研究 地域在住高齢男性における社会的孤立が健康寿命に与える影響−コホート研究− 低体力の女子大学生に対する栄養および運動介入の効果−ランダム化並行群間比較試験− グループ対抗の歩数増加介入におけるメンバー入れ替えの影響 −クラスターランダム化比較試験− アドバンスコース 発達学的アプローチを基にした体操が慢性腰痛者における社会生活障害の改善に与える効果−Randomized controlled trial− 次回は2018年8月31日(金)〜9月2日(日)宮城蔵王ロイヤルホテルで開催致します。みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。 (セミナー委員会)