第15回運動疫学セミナーのご報告
第15回運動疫学セミナーは2014年8月22日(金)〜24日(日)、あいち健康の森(健康科学総合センター)で開催されました。 受講者は38名で、ベーシックコースに27名、アドバンスコースに6名、フリーコースに5名が参加されました。 各コースの紹介、講師の紹介につきましては、下記ページを参照してください。 http://jaee.umin.jp/seminar_15.html
セミナーレポート
ベーシックコース 座位時間の中断が一日の身体活動量に及ぼす影響(Team A型) 膝伸展筋力が2型糖尿病の発症に与える影響:日本人の成人男性のコホート研究(北陸の星) 被災者を対象とした音楽を取り入れた運動が心理的要因に及ぼす効果(生瀬組) 健常高齢者の握力が要支援・要介護の認定率に与える影響 ―日本人男性を対象としたコホート研究―(チーム男気) 職域における日本人成人男性の筋力と糖尿病発症との関連 ―コホート分析を用いた検討―(Doctor Yellow)
アドバンスコース 人を対象とする医学系研究に関する倫理指針(案)に関するpublic comment(りんりん審査委員会) 超高齢化日本社会を幸せにする可能性のあるスクエアダンス(SD)の現状を確認するための質問紙調査(SD炎のチャレンジャーズ)
次回は2015年8月の開催を予定しております。 みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。 (セミナー委員会)