第14回運動疫学セミナーのご報告
第14回運動疫学セミナーは2013年8月25日(日)〜27日(火)、東京都五反田(TOKO HOTEL他)で開催されました。 受講者は34名で、ベーシックコースに27名、アドバンスコースに2名、フリーコースに5名が参加されました。 各コースの紹介、講師の紹介につきましては、下記ページを参照してください。 http://jaee.umin.jp/seminar_14.html
セミナーレポート
ベーシックコース
全身持久力が要支援・要介護の新規認定率に及ぼす影響(おさかな大好きチーム)
2型糖尿病患者に対するスマートフォンアプリケーションを用いた身体活動支援の効果〜ランダム化比較試験による検討〜(teamアンドロイド) 中高年期の身体活動の更年期障害予防効果:前向きコホート研究(愛のホルモンズ)
小学生高学年における身体活動促進を目指した地域介入研究−GPS搭載時計を用いた検討−(半分栄養士)
アドバンスコース
オリンピックの開催で運動習慣者が増加するか―擬似実験的アプローチ―(iIOC)
なぜ日本の歩数は1000歩低下したか? 〜記述疫学〜(迷走)
次回は2014年8月の開催を予定しております。 みなさまの積極的なご参加をお待ちしております。 (セミナー委員会)