テーマ：運動疫学の挑戦
日　時：平成20年9月6日（土）午後1時30分から午後６時
場　所：広島市中区袋町　広島市まちづくり市民交流プラザ
会　費：一般l　2000円、学生　1000円（受付時学生証の提示が必要）
　
【開会の挨拶】
佐々木英夫（世話人、（財）広島原爆障害対策協議会健康管理・増進センター）
　
【特別講演】
我が国における疫学研究―運動疫学研究に期待するもの　
児玉和紀（財・放射線影響研究所主席研究員、日本疫学会理事長）
座長 　中村好一（自治医科大学公衆衛生学教室）

【シンポジウム1】
メタボリックシンドロームの諸問題　座長：荒尾 孝（早稲田大学）
（1）肥満・体格指標と予後（成人健康調査からの成績）　笠置文善（財・放射線影響研究所）
（2）メタボリックシンドロームの定義はこれでよいか　斎藤功（愛媛大学公衆衛生学教室）
（3）メタボリックシンドロームに身体活動は有用か　内藤義彦（武庫川女子大学）

【シンポジウム2】
生活習慣改善のための有効な方法とは　座長：種田行男（中京大学）
（1）広島市の取り組み　　　　　　　中本　稔（広島市東保健センター）
（2）地域保健用プログラム　　　　　甲斐裕子（財・明治安田厚生事業団 体力医学研究所）
（3）健康増進施設用プログラム　　　入江三枝子（財・原爆障害対策協議会健康増進センター）
（4）職域用プログラム　　　　　　　木村美佳（国際生命科学研究機構 健康推進協力センター）
（5）新たなアプローチITプログラム　山口幸生（福岡大学スポーツ科学部）　　

【一般演題発表】
座長　井上　茂（東京医科大学）

【閉会の挨拶】
世話人　佐々木英夫

【懇親会】
広島市中区本通　アンデルセン（午後6時30分から）