Vol. 18 No.2 (2016年9月)
目次 [ PDF ]
巻頭言 安藤 大輔 [ 抄録 ] [ PDF ]
原著
地域在住高齢者における腰痛,運動習慣と抑うつ症状の関連
江尻 愛美 他 p.67-75 [ 抄録 ] [ PDF ]
身体活動を促進するポピュレーションアプローチの評価方法−改変型RE−AIMモデル:PAIREM−
重松 良祐 他 p.76-87 [ 抄録 ] [ PDF ] 【2019年度優秀論文賞 受賞論文】
資料
身体活動量増加のためのコミュニティ・ワイド・キャンペーン:クラスター・非ランダム化試験
(「ふじさわプラス・テン」プロジェクト)−研究プロトコル−
齋藤 義信 他 p.88-98 [ 抄録 ] [ PDF ]
認知機能,脳活動効率改善効果を示す複合型運動プログラム: 日本運動疫学会プロジェクト研究”介入研究によるエビデンス提供”
西口 周 他 p.99-104 [ 抄録 ] [ PDF ]
転倒予防や認知機能向上のための運動プログラム“スクエアステップ”:日本運動疫学会プロジェクト研究“介入研究によるエビデンス提供”
重松 良祐 p.105-112 [ 抄録 ] [ PDF ]
二次出版
日本人成人におけるスクリーンタイムの座位行動に関連する社会人口統計学的要因および身体的特徴―地域住民を対象とした横断研究:
Journal of Epidemiologyに掲載された英語論文の日本語による二次出版
石井 香織 他 p.113-121 [ 抄録 ] [ PDF ]
日本人高齢者における定期的なスポーツグループへの参加に関連する要因―JAGES横断研究:PLoS Oneに掲載された英語論文の二次出版
山北 満哉 他 p.122-136 [ 抄録 ] [ PDF ]
その他
アメリカスポーツ医学会の有名研究者インタビュー:Paffenbarger RSとBlair SN
澤田 亨 他 p.137-142 [ 抄録 ] [ PDF ]
日本運動疫学会声明
日本運動疫学会は身体活動を促進するゲームの開発・普及を前向きに評価するとともにこのようなゲームのさらなる「進化」に期待します
日本運動疫学会公式声明委員会 p.143-145 [ 抄録 ] [ PDF ] |